2020年ごろより普及し始めた通信技術。
音声のみのアナログ通信技術の1Gからはじまり、さまざまなスペックを上げながら世代を重ねていった。
| 1G | アナログの音声通話 |
|---|---|
| 2G | パケット通信でのメールやネット利用 |
| 3G | ウェブサービス |
| 4G | 大容量コンテンツを利用可能 |
| 5G | 上記のグレードアップ版 例:2時間の動画が5秒ほどでDLできてしまう。 |
3つの特徴
従来の通信技術のグレードアップ版としての触れ込みで紹介される事が多いが下記のおおまかな特徴がある。
「通信速度が速い」「接続処理(DLなどの待ち時間)が短い」「沢山のマルチポイントと接続」。
これらの特徴がスーパー指定法案などで目指すデジタル管理都市の実現に大きな役割を果たす。
懸念される人体への影響
しかし強力な電磁波を発生させる技術のため人体への影響などデメリットな点も懸念されている。
アメリカのトランプ大統領は前向きな姿勢ではあるが、ワシントン州立大学では「人間の生殖機能や脳、心臓機能への影響があり、遺伝子へのダメージを懸念」。サンフランシスコ市では5Gの設置を禁止している。
| ワシントン州立大学 | 人間の生殖能力、脳、心臓機能に影響。最終的には遺伝子に作用を与える |
|---|---|
| アリエル大学 | 汗が流れる管に破壊的な影響を与える |
| スイス政府 | 健康への懸念から5G使用停止 |
| ベルギー | ブリュッセル(首都)で5Gの実験・導入を禁止 |
| イタリア | 裁判所が5Gの利用を規制する決定 |
| 米サンフランシスコ市 | 5Gの使用禁止 |
(2020年6月時点)
また、5Gの電波の飛ぶ距離は短いため日本でも実現すれば中継基地局が200mおきに設置される事になる。それにより以前より多くの電磁波に晒される事になる。
また、科学的な根拠はないものの新型コロナウイルスが爆発的に広がった地域と5Gが導入されている地域が地図上で一致するという見立てがあり、人間の免疫能力に影響を及ぼしている可能性も示唆されている。(但し、コロナとの関連性についてはイギリス政府などは公式に否定している)
世界的な保険会社は5Gを保険対象外へ
5G導入による人体への影響については科学的な見方は賛否両論あるが、世界的な保険会社であるロイズは保険対象から5Gを外している。保障対象から一定以上の損害が出ると対応できない保険の仕組みを考えると5Gへの人体への影響は大いにありとみているのかもしれない。
日本での導入状況
2020年6月の時点ではすでに日本での5Gの導入始まっている。
正確には同年の3月にメディアがコロナ一色で賑わうなかで、ドコモ、au、ソフトバンクの大手通信会社が次々と導入開始。
また新型コロナのニュースの裏で千葉県千葉市が楽天と提携して県内の小学校すべてに5Gの設置を行った。
この動きは非常にスピーディなものでコロナで学校が休みのうちに早々に入れたとも伺える。
透明性のあるテストがされていない
この懸念を完全払拭できないのは、透明性のあるテストで結果を全世界に示したうえで、対策をとろうとしないからかもしれない。業界団や経団連に引きずられて先行している感が否めない。
