劣化ウラン弾

戦争のニュースでたびたび耳にする「劣化ウラン弾」

いかにも放射能帯びてそうな名前だが、そもそもなんでそんなもんを砲弾にしようとしたのか。

それはひとえに重量にある。

劣化ウラン弾の比重は鉄の2.5倍。鉛だと1.5倍と言われている。
それを合金に混ぜて弾丸にして発射すると鉄や鉛の砲弾と同じ口径で発射しても威力が格段に違う。

分厚い走行を貫通しやすくなるのでもっぱら対戦車用に使われている。
A10戦闘機もしっかり使っている。

もちろん放射性物質(ウラン234)もばらまく。そのタイミングは発射する瞬間と着弾する瞬間だ。

湾岸戦争では米軍は300tばらまいている。

戦後にがん患者と奇形児が多く出たがアメリカ政府ではあまり正式に認められていない。

ただベトナム戦争のエージェントオレンジ(枯葉作戦)みたいな状況になっている。

タイトルとURLをコピーしました