通信技術で国内外に巨大な市場を持つテクノロジー系企業の総称。
中国系とアメリカ系のテックジャイアント
2020年時点では主に中国とアメリカの2台系統の企業群がしのぎを削っている。
| 中国 | BATH バイドゥ、アリババ、テンセント、ファーウェイ |
|---|---|
| アメリカ | GAFA google、アマゾン、フェイスブック、アップル |
デジタル化する世界の覇権を争う
新型コロナウイルスの対策
各国で新型コロナウイルスの対策がもとめられた2020年にアリババとファーウェイが技術提携をして個人情報をネットワーク化することで感染状況や予防状況をアプリに周知する体制を構築した。
これにより検査体制や医薬品の配送などAIによって迅速に対応がなされ各国の注目を集めた。
テックジャイアントの負の側面
これから確実に到来するデジタル化された社会では生活をさまざまなところでより便利にすることは確実である。しかし、その仕組みは利用する側のすべての個人情報が企業の手に委ねられることを意味する。
インターネットなしの生活が考えられない日常でテックジャイアントは国を問わず政治的な存在感が大きくなってきており、どの企業も「デジタル管理都市」の根幹を担うべく国家を巻き込んだ覇権争いを行っている。
コロナに乗じた中国、アメリカの設備導入戦略
新型コロナウイルスでマスク不足になっているフランスに対して2020年4月に中国政府はマスク10億枚を引き換えにフランス国内にファーウェイの設備導入の提案を申し出た。
コロナ問題に目が行きがちだがこの提案の本命はファーウェイの設備導入によるデジタル管理者都市の屋台骨になることだ。
コロナに乗じた同様の戦略はアメリカも日本に持ちかけており、グーグルの持つスマートフォンの位置情報を利用して感染者の拡大予防につながるアプリの提案をしている。
